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環境三四郎 2019年度新歓ホームページ
メンバー紹介
環境三四郎にはユニークなメンバーがたくさんいます。東京大学を中心に様々な大学の学生が、文理、男女問わず多く所属し、活動しています。
また、環境三四郎は今年で創立25周年を迎え、研究者、国家公務員、コンサルタント、NPO、百姓など、国内外で活躍するさまざまな人材を輩出しています。勉強会、交流合宿、など、1年次でも社会人の先輩と交流できる機会が多く、学生のときからネットワークを広げることが可能です。
それでは、メンバーの一部をご紹介します。
(カッコ内は入会期です。新入生のみなさんは27期になります)
S.Y(23期)
所属:東京大学 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 修士1年
ひとこと:期によっては女子の方が少ないこともありますが、男女分け隔てなく仲良くなれるのも三四郎のいいところです。駒場を卒業しても興味関心のさまざまな同期や先輩後輩と交流できる機会がたくさんあって楽しいです。
K.K(22期)
所属:東京大学 農学生命科学研究科 修士2年
趣味:スキューバダイビング、LEGO
研究内容:砂丘表面にできるクラストと呼ばれる構造が砂丘固定でどう変化しているかを調査しています。博士を見据えて、エチオピアでの研究も検討中です。
ひとこと:今日、いや今後も重要視されていくであろう環境問題に関わりつつ、紙漉きや工場見学をはじめとする普段できない・やろうと思わない活動ができるのがこのサークルだと思います。興味があったら是非説明会に来てください!
T.M(22期)
所属:東京大学 農学生命科学研究科 環境材料設計学研究室 博士1年
趣味:こういう欄に「映画鑑賞」って書ける人になりたいので、映画行く人はぜひ誘ってください(笑)おすすめも教えてほしいです!
研究内容:「木材利用の経済波及効果をはかる」
森林伐採というと環境破壊のイメージがあるかもしれませんが、日本では、森林環境のためにも木材利用を促しようという動きがあります。森林環境を守る山の仕事の主な収入源が木材だからです。
ただし、木材利用の促進が林業にもたらす影響は、これまでの研究で充分に示されたわけではありません。そこで私は、経済波及効果の観点からの分析を通して、消費者の購買行動が森林整備に資する様子を研究しています。
ひとこと:今やあらゆる分野で「環境」はキーワードで、私の専攻でも、地球温暖化をはじめとした、世界規模の環境課題に対処すべく研究が行われています。しかし、実生活規模の環境課題にだって取り組むのは難しい…。何ができるのか考え、実践するために、あなたの意見を聞かせてほしいです!
春原(外山)麻子(9期・社会人)
大学時代の所属:総合文化研究科 広域科学専攻広域システム科学系 人文地理学教室
出身:フェリス女学院
趣味:大学時代は、離島へ援農に行くのが趣味でした。趣味を仕事にできて幸せです!笑
研究・仕事内容:修士課程で、「都市から農山村への移住」について研究。
修了後、その調査地だった和歌山県の山村に移住して、百姓しています。現在は、自給的な有機農業、薪生活、藁草履作り、季節ごとの保存食・郷土食作り、地域活性化のための活動などをしています。
ひとこと:自分なりの「環境関連の仕事」を、三四郎の活動等を通じて突き詰めた結果が、今の暮らしです。現代日本にこんな場所が、というようなド田舎ですが、今までに訪ねてくれた三四郎メンバーは20人。ぜひ遊びに来てください!
代表
H.A (26期)
所属:東京大学 文科一類 2年
ひとこと:人と自然について考えることが好きです。
副代表
A.H (26期)
ひとこと:環境三四郎メンバーだからこそできることを見つけて、一緒に環境問題を考えていきましょう!
K.K (26期)
ひとこと:幼いころから生き物に興味を持ってきました。学プロでは生物に関する授業をやっていきたいと思います。
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